こんにちは。
ニートじゃ無いとわからない事が紹介されている動画を見ました。
その中に取り上げられていた事の1つに、
「宿題をやらずに夏休みの最終日を迎えたような気持ち」がずっと続く。
という趣旨の内容がありました。
確かに、ニートの人は常に感じてそうだな。と共感したのですが、
ニートじゃなくても、感じている人はそれなりにいるんじゃないか?
とも思います。
私的には、この気持ちが続く事が、
生きるのが面倒だと感じる理由の筆頭になっているからです。
正直言うと、
宿題は初日に可能な限り終わらせる派でしたので、
夏休みにそのような気持ちを感じた経験は無いのですが、
やるべき事をやってなくて感じる罪悪感みたいなのは、
社会人になってからは、常に感じてますよ。
日をまたぐ量の仕事を振られたら、
確実に感じる事になります。
仕事終わってないのに、
その日の業務を終えないといけなくなるからです。
仕事を分割するように予定表を作る。
という行為にもウンザリします。
予定表引いて、1分でも予定が遅れてしまうと、
やる気が全て消失するからです。
こんな感じなので、
数ヶ月や年間単位の仕事を振られたら毎日が地獄です。
「宿題をやらずに夏休みの最終日を迎えたような気持ち」
がずっと続く事になります。
期間に比例して効率もガタ落ちするのを感じますし。
やる気は最初の数日でゼロになります。
期間の長い仕事を、
自由なペースで仕事をさせてくれるのは、
信用されていると言う事なので、
その気持ちはとてもありがたいのですが、
私としては、完全なる管理の元で、
ブラッキーな量の業務をこなし続ける方が格段にマシだと感じます。
精神の安定を図るには、
ルーチンワークか、
その日のうちに回答を出さなくてはならないような、
緊急案件ばかりである事が望ましいのですが、
現職ではそのような仕事の供給は少ない。
仕事変えるしかないのでしょうが、
こんな後ろ向きな理由で仕事変えても、
さらに問題のある状況に追い込まれる可能性が高いですし。
納期の要素を除けば、現職はとても良い環境ですし・・。
まあ、氷河期キモオジが甘えてんじゃねえ黙って仕事しろ。
って事ですよね。
ではでは。