こんにちは。
「言葉にしないとわからないから言ってよ!」
というのは恋愛沙汰の常套句の1つだと思いますが、
「それくらい察してよ!」
という常套句も存在していて、
全てを言葉にしてもらわなくても、
推論することにより、他の事も、わかる場合もあると思います。
興味を持った相手ならば尚更です。
AだったらBである。
BだったらCである。
CだったらDである。
という感じで、考察して行くのが安全だと思うのですが、
この結果を織り込んで、
いきなり「Dだよね。」という会話をすると、
「そんな事言ってない!」
という感じで、激しく反発される事が度々ありました。
確かにそんな事は言ってもらってはいないので、
「確かに。」とは思うのですが、
激しく反発されるのは不可解です。
間違っていたのかしら。
と、後に時間をかけて再考察するのですが、そうでもないんです。
興味を持った人に対して、
かなりの事例と思考を重ねた結果、
確信を持てる内容のみを取り上げるので、
大きく的を外すというのは考えづらく、
おそらくは、言っちゃいけない事に触れてしまったのだろう。
という結論に至る訳ですが、
正直なところ、少し面倒な気持ちにもなります。
とはいえ、相手を怒らせたいわけではないので、
反発された話はNG話題として、後生封印するわけです。
相手によっては、
この反発が、かなりの確率で発生して、
関係の継続が難しくなる場合さえありました。
ですので、話してもらってない内容を話題にあげる事は地雷なのだな。と考え、
今では、そういう話題の出し方自体も封印しています。
そんな感じなので、一旦他人に興味を持ってしまうと、
直接話題に登るまで、話題に出せず、
言いたい事や聞きたいことがどんどん溜まってしまい、
窮屈になっていきます。
ですので、
あまり他人に興味を持たないようにしています。
と言いたい所なのですが、
興味が湧いてしまう事は度々あって、
殆どの場合は、交流を深める前に、自己完結して勝手に納得してしまうので、
相手からしてみれば、気づかないか、わけがわからないという事になるのでしょう。
他人との程良い近距離感を保つのが苦手である。
という、まとまらない話でした。
ではでは。