なべ神 - NABEGOD

キモオジの徒然なる雑記。ゲーム・アニメが趣味

未分類

どんな避妊法も100%の避妊効果はありません??

投稿日:2020年12月18日 更新日:

スポンサーリンク

こんにちは。

このタイトルテーマも、
日頃疑問に思う内容の1つです。

最近、光速度不変の原理というものを知りまして、
直感的に考えていた事も、時には見方を変えると発見があるかもしれない。と。

そんな気分の時に、気になったのが、
「どんな避妊法も100%の避妊効果はありません。」
という文句。

この文句は、広く常識になっており、
原理と言っても差し支えないものになっている。

世の中、何事も、100%成功する事なんて、そうそうないだろうと。
この文句は、直感的に正しいものと感じさせます。

コンドームは、物理障壁により、
精子の侵入をシャットアウトする事で妊娠を防ぐ仕組みです。

理想的な方法で1年間使用した場合に、約2%が妊娠するらしい。

言い換えると、2%は理想的な方法でコンドームを使っても、
精子のシャットアウトに失敗しているという事である。

低容量ピルなどの薬であれば、
体質によっては避妊に失敗する。という理由は理解できる。
薬の治験でも10万人に1人に副作用がでる。
という場合さえもあるからだ。

ただ、コンドームは物理障壁である。
仕組みがわかりやすいが故に、その理屈は通じない。

物理障壁により、精子のシャットアウトに成功すれば、妊娠するわけがない。

精子のシャットアウトに成功しているのに妊娠する人が2%もいたら大変な事である。

しかし、観測上は、2%が妊娠する。
これは事実らしい。

直感と観測結果の違和感が大きい。
深掘りしていけば、何かしらの違和感を埋める原因は存在するはずである。

コンドームという物理障壁があるにも関わらず、
2%も、卵子とくっつく事があるとは、一体どういう事なのか。

ファイアーエムブレムやスパロボ大戦で、
命中率2%に泣かされた人がどれだけいるのかを考えると、
2%という数字は、必ずしもレアケースとは言い切れない確率であるため、
何かしらの原因があると考えるのが自然である。

理想的な方法でコンドームを使っていたのだから
そもそも大穴が空いていた。最中に外れた。
等、物理的に原因が明らかなケースは考えなくて良いだろう。

さらに、
ゴムが破れていた場合や、装着時に毛を巻き込んでしまうのも、
理想的な使い方には入らないようです。

この前提から、
一体、どうやって精子はゴムを突破して、卵子とくっついたのか。

仮説を立てていきます。

仮説1.物理障壁を超える能力をもつ精子だった。

精子に未知の特性がある男性が2%に達するという事になりますね。
流石にどうかと思いますね。

仮説2.物理障壁に、知覚できない程度の抜け穴が存在し、そこから精子が突破した。

知覚できない抜け穴とは、すなわちコンドームの不良品ですよね。
2%も不良品が存在する?

と考えると、日本であれば、製造メーカーがやばい事になりそうなので、
これも流石にどうかと思います。

どうしても立証したいなら、顕微鏡で調べる等、方法はありそうですね。

仮説3.本当はつけてない。穴を開けて使った。面倒だから途中で外した。
一回中に出してから使った。2回目に裏返して使った。
にも関わらず、理想的な方法で使っていたと報告した。

報告者に何かしらの脳障害があれば、こういう事があるのかしれませんが、
流石に苦しいですかね??

仮説4.Aとする時はコンドームつけていたけど、Bとする時はつけなかった。
すると、1年以内に妊娠した。
Aは理想的な方法でコンドームを使用していたのに妊娠したと報告した。

無いとは言い切れない事例でしょうが、
2%もいるなら、世知辛い世の中ですね。

仮説5.酔っ払って裸で朝チュンしたけど、理想的な方法で使用していたと報告した。

酔っ払って記憶なくすって怖いですよね。気をつけないと。

仮説6.本気で妊娠率の調査をしていない可能性

本気で調査するなら、
モニター対象の行為を1年間全て録画し、検証する。
くらいしないとダメなはずです。

理想的な使用方法って、完璧に説明できて、
見張りもなく、1年間実行し続けられる人ってどのくらいいるのでしょう。

仮説7.クレーマー対策の可能性

「お前の作ったコンドーム使ってたのに妊娠したじゃないか、賠償金払え!」

と言われたらどうなるだろう。

何かしら、原因があるのは間違いないのですが。証明が大変すぎる。

基本的に密室での出来事なので、他人が簡単に証明できるものではない。
センシティブな内容でもあるし、証明する事自体にリスクもある。

托卵の可能性さえもあり、泥沼化は避けられないし、
スケープゴートとして利用される可能性もある。

対応にコストがかかりすぎるのは目に見えている。

そこで、「100%の避妊効果はありません。」
という事を常識にしておけば、
そもそもの訴えを回避する事ができる。

という作戦である可能性はありそうだ。

・・・

他にも色々仮説は建てられそうですが。

まともな説が思いつきません・・誰か教えてください。

とりあえず今回わかったことは、
私がコンドームというものを、思っていたよりもはるかに信用している。
という事だろうか。

ではでは。

スポンサーリンク

スポンサーリンク

関連記事

「ピ」に時代を感じている

no image

こんにちは。 最近、ギャル界隈では、「ピ」という一文字で、話が通じるらしいですね。 「ピ」というのは、「彼氏」という意味のようでして。 語源を遡っていくと、 ピ => 彼ぴ = すきぴ => 好きなピ …

新型コロナ感染情報、生データが欲しい

no image

こんにちはー。 まとまらない妄言です。 新型コロナの感染者の情報は、現在もなお小出しにされてますね。 感染者の情報について、集計後の情報が欠損したデータを公表されても、ミスリードなので、集計する前のデ …

自己管理できないから管理してもらってます

no image

こんにちは。 昨今、テレワークが流行っておりますが、私は、オフィス出社を選択しています。 自己管理能力が低いからです。 私は、見張りがなければ可能な限り遊びます。後々、非常に困った事になろうが御構い無 …

100回中1回ダメなら全てダメという態度をとる人が多い

no image

こんにちは。 犯罪なんかは論外として。 タイトルのような事ない。と言いたいのですが、そういう態度や評価をする人は、結構多いです。 うまく言っている場合には何も残らなくて、うまくいかなかった場合に何かが …

親の顔を見てみたい。という台詞に思う事

no image

こんにちは。 「親の顔を見てみたい。」毎日のように言われてた時期があります。だいぶ昔ですが。 申し訳ないな。という気持ちでいっぱいでした。 時が経って、改めて考えてみたのですが、 この台詞に、相手の為 …