こんにちは。
喧嘩した時に、
「もう、別れましょう!」とか、「もう、会いたくない!」とか。
一般的なやり取りの1パターンだと思うのですけれど。
相手が、察する人であるならば、本心は言葉通りじゃないと解析し、関係がうまく続くように、場合によっては、以前よりも良い関係になるよう進める事ができると思います。
察せる人は、察して欲しい人を気持ちよくする事ができるので、役割がはまるとwin-winの関係になりそうです。
また、察せる人が存在するので、察して欲しい人が増えたんじゃないのか?と思う事もあります。
察して欲しい人は、正直、卑怯だと思うんですよね。
素直にご自身を表現せず、自分の思う通りに伝わらない場合、相手が悪いから仕方ない。と、相手のせいにする。
全て相手任せで、ちょっと酷いな。って思うんです。
そこらを認識した上での意思表示であるならば、一つのスタンスとしてありなのかもしれませんが。全てを人任せにするスタンスというのは、
あまり印象の良いものには感じない。
好きなら好きと言えばいいし、嫌なら嫌と言えばいい。
そのまま伝える方が、よほど伝わると思います。
察して欲しい人と似ていると感じるのが、シャイな人。
自己表現が恥ずかしいから、もじもじもじもじして、解釈は人任せにする。
自己紹介などで、自分の事をシャイだと紹介するのは、特に何も思いませんが、
他人から「シャイな人だから」って紹介される場合、
自分自身の考えを、自分自身で円滑に表現できない人なので、気を使って読み取ってあげてね。
って言われてるのと同義です。
褒められてないと思いますよ。
シャイな人は、これは好き。これは嫌い。と、素直にすぱっと伝える訓練をした方がいいと思います。恥ずかしいって、そのぐだぐだしてる感じの方がよっぽど恥ずかしいですし、好き嫌いさえも伝えられないというのは、信用もされづらいと思います。
シャイな人や、察して欲しい人が性癖な人はいるだろうか?と、考えてみたら、普通に沢山いそうだという事に気がつきました。
シャイな人が頑張って伝えてくれようとしている。萌える。のような。
察して欲しい人って、ツンデレも含まれますよね。ツンデレは人気ありますよね。好きな人いそうです。
需要もありそうなので、シャイな人や察して欲しい人は、そこらをうまく取り込めると良いですね。
ではでは。