結婚は偉い。子供がいればもっと偉い。
国の存続という観点で見ると、そういう側面があるのは間違い無いでしょう。
事実だと思います。
間違いないのですから、素直に認めるべきかな。と。
他人が偉くても困りませんし。
偉いって言ってほしそうな人には、偉いって褒めてあげてもいいんじゃないですか。
個人レベルのやり取りであれば、
世の中にはパーソナリティ障害の人もいっぱいいますから、
どうにもならない個人の事情をいじってくる場合など、相手をいかにして貶める事しか考えてないような人に絡まれる場合はあるでしょう。
そういう時は、遠慮せず、やめろと伝えればいいと思います。
怒ったのなら、それを言われると腹が立つのでやめて欲しいと言えばいいし、
悲しいなら、それを言われると悲しくなるのでやめて欲しいと伝えればいい。
伝えてみて、通じないなら、縁切りましょう。
関係を維持する必要ないです。
大人なら気質は既に固まってますし。伝えて対応していただけない場合、
今後永劫に渡って、対応が改善される事を期待するのは難しいです。
関わらない事で、その人からストレスを受ける事はなくなります。
自分からは選ばず、ゆるふわに現状を維持して、文句を言ってストレス発散し、耐え忍ぶ日々は、辛い気がします。
自分の選択によって、関わる人にストレスを与えると、
自分に都合の良い両取りな結果になる事は、なかなかないと思います。
何かを失って、何かを得る。と言う感じになると思います。
何を得るのかは、自分で選択するのがフェアかと思います。人に決めさせて後で文句いうのはキツいですからね。能力があるなら両取り狙えばいいですけど。
私は、
結婚する偉さや、子供作って得られる偉さには、興味がありません。
日本は民主主義より資本主義が強いので、お金いっぱい稼げる人の方が偉いと思ってます。
とはいえ、結婚して幸せそうに暮らしてる人もいますので、
ある程度の期間幸せに過ごせそうな相手ならば、結婚するのも悪くなさそうです。
また、私は、
結婚したとして、子供は必須ではないな。と思ってます。
子供ができるとパートナーの性質が変わるリスクがありますからね。
子供と結婚するわけじゃないので。
一般論として、3年もすれば夫婦愛は冷めるらしいですね。
であれば、一般論として、結婚して長期間ラブラブな夫婦の可能性はかなり低い。
新婚ではラブラブだったとしても、子供が生まれた途端、手のひらくるっと返すなんて話は男女共によく聞きますし、結婚した途端、体重が2倍になった。なんて話もよく聞きますね。更年期障害も怖いですね。
ボケや介護とか、人格変わっちゃうくらい大変そうですよね。
私自身が、ボケたり要介護になったなら、迷惑かけたくないですから離婚されて良いと思ってますし、できる事なら殺処分して欲しいと思ってますからね。
そんな様々なリスクがありますが、例え幸せではなくても、例え苦しかったとても、結婚生活を数十年に渡り維持している人は、なんか凄いなって思います。
わがままの効かない、他人との共同生活は、失うものも多いでしょうが、学ぶ事も多いはずです。
結婚して子供のいる人間は、我慢しなくてはいけない事が多いので、がまん強く信用できる人間が多いのも事実。それが好ましいという見方はできると思います。
家族を養う立場であるならば、少々の事であれば、飢えさせないために踏ん張るでしょうし。人質状態ですから、信用に繋がりますね。
そういった所も、結婚してる人は、なんだか偉いなって思います。
老夫婦になっても手を繋いで歩いているような夫婦は尊いですね。
そんな夫婦を見ると、もしかすると結婚も良いものなのかもしれないと思いますが、それを成すには、たゆまぬ努力と、強大な運が必要でしょう。
仲良し老夫婦を実現するために結婚するというのは難しいかな。と思います。
結婚生活は2人以上でするものですから、自分だけではどうにもならない事もあり予測や対策は不可能。運の要素が大きすぎて、狙ってできるものじゃないと思います。
結婚しないと老後が寂しいという話も聞きますけれど、
核家族な世の中ですから、施設に入ったら一緒じゃないですか?
なので、老後に寂しい対策という意味では、結婚にメリットあるとは思えません。
子供が居ない事で、老後に血の繋がった人間が1人も居なくなる可能性はアップしますね。
もし血の繋がりに安らぎを求めるならば、結婚はどっちでもいいですけれど、子供作る努力はした方がいいかもですね。
いろんなリスクにめげず、それでも結婚に憧れるなら1回くらい挑戦して見るのはアリなんじゃないでしょうか。
ダメなら離婚すりゃいいわけですし。離婚すれば一人の状態に戻るだけです。
誰かと一緒に過ごした経験は残るでしょうが。
なんか良くわかんないですね。
注意事項なのですが、
私に友達は一人もいません。
なので、私の言うことは参考にしない方が無難です。
ではでは。