こんにちは。
重力場について考えていると、無性に乗りたくなるアトラクション。
それが「ラウンドアップ」
文字だけだと説明が難しいのですが、平たい円筒状の側面に立って、
クルクル回ると遠心力で側面に体が張り付くのを楽しむアトラクションです。
動画をみるのが理解が早そう。
昭和の遊園地アトラクションの定番の一つだったらしいラウンドアップですが、
近年はほとんど見かけなくなったらしい。
回ってる間は、遠心力でかなり強力に側面に体が張り付き、床に足をつけなくても体制が維持できるので、スペースが許す限りは、どのようなポジションでも取る事ができるのですが、スペースが狭すぎなので、実際は大したことはできないのが勿体無い。
この乗り物、ちょっと改造すれば、色々と面白い乗り物になると思うんですよね。
一人のスペース広げて、天井にも柵を設けて、四方に手すりを用意してもらえれば、色々遊べそうですし、画像や動画映えする乗り物に生まれ変わると思うんですけどね。
まあ、逆さになって遊んでたら、回転が止まってきて頭打つような事もあるかもしれませんね。それもまた楽しいのではと思いますけれど。
動画の「北見ファミリーランド」という遊園地では、ラウンドアップが、まだ現役のようですね。
コロナさえなけりゃ乗りに行くのですが。
ではでは。