こんにちはー。
まとまらない話です。
今回は、最近アニメでも放送された「バビロン」。
その作中に登場する「自殺法」について考えて見ました。
「自殺法」とは、
細かいところはわからないですが・・
自殺する事が合法で、自殺するかどうかを自分で選べるようになる。
死体は臓器移植なんかにも使える。
みたいな感じだと思います。
ただただ自殺しても良いよ?っていう話であれば、
いまとなにも変わらず、全く意味のない法律だと思います。
さらにいうならば、殺人に利用されそうだなー。って感じなので、反対ですね。
ただ、条件によっては、良い法律なんじゃないかな?って思います。
作中には幇助については触れられていませんでしたが、
個人的には、全く苦しくない方法での幇助を行ってくれるのなら、
賛成しますね。
知らずのうちに多幸感が得られている状態からの全身麻酔中に心停止とか?
要に、恐怖も苦痛も全く感じない方法であれば良いと思います。
心臓が止まって、意識がなくなると、
真っ暗というか、光がなくなるし、何も感じない。
悲しいも、怖いも、痛いも、なんもないし、考えることもない。
なんもない。
神も死後の世界も信じていないので、
生きる事が良い事だと思えませんし、死ぬ事が悪い事だとも思えません。
生存本能があるから生を選択しているんだろ。という感じです。
生きるのって楽しいこともありますが、概ね面倒なので、
楽に死ねるなら、そっちの方がはるかに楽です。
生きていたい理由が、特にない人間で、
無宗教の場合、こういう感じになるんじゃないかな?
って思いますよ。合理的ですし。生きるのって大変ですもん。
とはいえ、死ねないですから、
ならば、生きていかなくてはならないから、
それなら、せめて少しでも楽しく生きることを模索するのが合理的だと。
こんな感じですかね。まとまらなくてすいません。
ではこの辺で。