怪鳥の竪琴の主観的解説です
実際に使ってみての解説となります。使える解説を心がけます。
倍率なども考慮はしますが、実際に編成に入ってくるのか?という点を重要視します。

編成優先度
魔攻バフ12以上積むとか、火寄せするとかで、ワンポイント使用。
たまーに使う程度。
武器が揃った時点でレギュラー的には装備に入る事はなくなる。
今後も火寄せなら入るかも。
解説
16コスト。魔術師の円舞曲4 補助支援2
魔法攻撃特大バフの武器。16コストなので大分古くなってきた武器ではありますが、16コスト武器の中ではまだ使える方です。補助支援2なのが大きい。
優勢が予測されるコロシアムでは、倍率とステータスに重きをおいた編成が手堅い為、あまり編成には組み込む事はなくなってきました。
ですが、味方が魔法前衛で劣勢が想定されるならば、火属性寄せの編成は有効で、編成を一考すべき武器と言えます。
火属性の効果がアップするリコネ(やウガル)で、がっつり魔法攻撃力をあげてシップに行く助けとなる武器です。その場合は、ウクレレ等、劣勢武器を優先した上で怪鳥を編成します。
ミンストレルでは、手持ちにより編成に入る
攻撃バフの役割を与えられたミンストレルの場合、そして味方に魔法前衛が多い場合、編成に入るかもしれません。
12本以上魔法攻撃バフを入れるなら検討。
補助支援2なのがでかい。
属性寄せを考えない場合、陽光、闇夜、月、虹、食事、鳥冠、悪放音、狼、背徳、緊縛、流水(喇叭、愛鳥)の次あたりに入ってくる武器かと思います。
また、補助支援2の数が12程度確保できていない状況ならば、快鳥の竪琴を入れても良いと思います。
ソーサラーで入れるかは手持ちと楽器本数次第
ソーサラーが入れる楽器として重要すべき点は、作戦とあった武器である事と補助支援2である事。
劣勢を維持し火属性ナイトメアでシップを狙っていく作戦ならば、編成しても良い武器と言えます。
味方魔法前衛5ならば補助支援2で火属性という点を評価し、劣勢武器の次点で編成を検討するレベルの武器
もうそろそろ賞味期限切れの感はある
所詮16コストの武器、スキルは良いのですが、ステータスが弱い。魔攻で2000程度なので、18-19コストの良武器に対してマイナス300から400くらいの差が現れます。
ステータスは重視しない人も多いですが、1%魔攻ステータスが上がれば、全ての魔攻バフ楽器の効果が1%上がるのを無視して良いのか。
倍率からの観点でも、現状この武器より期待値の高い、両面攻撃バフ楽器が10本以上存在する。
さらに18コスト以上の両面攻撃楽器や賢者、魔攻楽器があと2-3増えた時点で、使うことはほぼなくなりそうではあります。
火染めする時に使う程度かと思います。