ズル休みしたい理由は様々だと思いますが、その理由には論理があるのか、それとも本能から来るものなのかで、ズル休みの質は概ね決まると思います。
休みにして、やりたい事があるかどうか、ですね。
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理由のある論理的ズル休みは成功確率が高い
明確な理由や目的があるならズル休みもありだとお思います。
ズル休みをする正当な理由といってしまうと、ズルなのかどうなのかよく分からなくなりますが、
人には説明しづらい理由なんかがそれに当てはまると思います。
他人に正直に言っても理解されないが、自分にとっては重要度が高いことがある時。
例えばソシャゲ ランキングイベント最終日
朝起きて、ランキング順位を確認したら、全然余裕だと思っていたのに想定外にランクを下回ってて、必死に走らないとお目当の報酬を逃しそう、な時とか。
例えズル休みしても、ランクインし、お目当の報酬をゲットできたとしたなら、成果も上がり、まずまずのズル休みと言えるのでは無いでしょうか。
こういうのは、理解できない人には理解できない理由ですよね。立派なズル休みだと思います。
もちろん、実行する場合は、その日予定されていた仕事内容と天秤にはかけてくださいね。
なんとなくで理由が無い場合は、微妙なズル休みとなる可能性が高い
ただ朝起きたらなんか会社を行きたくない。行こうか行かないか、悩んでいるうちに行かないことにした。
のような、明確な目的のない、悩んだ末に右脳に決めさせたようなズル休みは、
悩み続ける事になりそうな休みになりそうです。
目的意識が薄ければ薄いほど、別に休むほどではないと自覚している場合ほど。休日の内容自体は薄くなるうえに、罪悪感により翌日会社に行くのが辛くなる。
そう言う時は、大した悪くなくても病院に行ってみるのもアリですよ。
休みの明確な理由にもなりますし、もしかするとな場合もありますので。
翌日も、病院行ってしっかり休んでスッキリしました。って言いやすいですよね。
本能にしたがってズル休みし、充実したズル休みを過ごせた場合
それは休む価値があったという事です。問題ないです。そのままの貴方を突き進むべし!
人間はサボりたい生き物です。
ズル休みしてしまったとしても、その事をズル休みだと思ったのならば、それで良いと思います。
そして次回ズル休みの衝動が訪れた時に前回のズル休みの結果を明確にイメージしてくださいね。
こういう理由でズル休みするとこうなる。というのは概ね決まっているからです。ズル休みすべきなのかの判断材料になると思います。
もしズル休みした場合
当日はしたいことがあるなら遠慮なくそれをやりましょう。そのために休んだのですから遠慮する必要はありません。
やりたい事が何もないなら、病院に行く事を視野に入れゆっくり休みましょう。
ズル休みの翌日は?
もしズル休みしてしまったとしても翌日は、卑屈にならず堂々としてれば良いですよ。
もちろん同僚への気遣いは忘れずに。
「昨日は急にお休みしてすいませんでした。」の一言だけでも良いです。
休んだ理由はサラッとした感じに留めるのが吉
変な理由付けして変な演技していると、余計にだるくなるのでしない事。
「休んで回復しました。今日はいい感じです。」とそれで良いのです。
そして貯まった仕事をこなせば良いです。それで、日常に戻ります。
頻度には要注意
ただズル休みの頻度が過ぎると、周りも心配するので要注意です。
ズル休みが過ぎるな。とご自身で思う場合は、一度病院に行って相談してみる事をお勧めします。
あとがき
だるい事だってありますし、休んだっていいじゃないって。思いますけどね。
ただ、ズルで休んだならば、なんでもいいからやりましょう。掃除でも筋トレでもログホライズン全50話マラソンでもOKです。
何かやった実績ができると、休みが良いものになりやすいです。