ハンドスピーナーと電球ソーダというものが、祭りの露店に並んでいました。
2017年の祭の露店はこの2つで決まり!なのでしょうかね。流行りそうな兆しを感じます。
双方共に購入者が歩きながら楽しんでいて面白そうだな。って思えるところが好ポイントだと思いました。
電球ソーダ

ジュースの入れ物が電球の形をしています。おそらくそれだけなのですが、何せそれが、綺麗なんです。
カップと違って、こぼれづらい利点もあり機能的でもあります。
売り方が上手。電球なので、下からライトで光らせたりと綺麗に展示する工夫が目を引きました。
特に若い女性の方に人気っぽかったですよ。
タピオカジュースのタイプと、スムージーのタイプがあったように思います。
ただのタピオカジュースやスムージなら買いませんが、入れ物が電球だと一度は試してみたくなってしまう。
ああ、これは、考えた人上手いなって思いました。何せ見ていて楽しそうなんです。
おそらく今年の祭りでは流行るんじゃないかな?と思います。
ハンドスピナー

ハンドスピナー全米で大人気。日本にも上陸!と、歌われていました。
くじのあるようなお店には、ハンドスピナーが目玉商品となっていたようです。
ちょっと前までは、「妖怪ウォッチのメダル」が祭の露店で猛威を振るいましたね。
あんな感じで、今年の露店には「ハンドスピナー」が並んでいました。
価格帯はピンキリらしくて、くじの商品にしやすそうでした。安いものはamazonなら200円くらいから買えるみたいですよ。
デザインや材質が良いもので、数万円するものもあるようです。
私がくじで手に入れたのは、汎用モデルで200円程度の物だと思います。
遊び方
真ん中をつまんだり、平らな場所に置いたりして、周囲をくるりと回す。
それだけです。しばらく回ってます。
指でつまんで回しながら、くるくる角度を変えてみると、遠心力で不思議な感覚が味わえます。
地球ゴマ?ジャイロみたいな。なんでしょうね。早く動かすほど抵抗を感じるようなイメージです。
ハンドスピナーやりながら歩く
子供がハンドスピナーやりながら露店の並ぶ中を歩くので、宣伝効果が高そうです。
なんだか物珍しい感じのアイテムですし、露店では売れるんじゃないかなー?って予想してます。
ハンドスピナーの歴史
2016年末から米国で流行し始めた。フォーブスの記者James Plafkeは2016年12月23日の記事で「2017年必須のオフィス玩具(Must-Have Office Toy For 2017)」としてハンドスピナーを紹介した。Googleトレンドによれば2017年4月あたりから「fidget spinner」の検索数が急激に伸びた。流行の拡大とともに遊んでいた子供が眼を怪我する事故や、幼児の誤嚥、子供たちが熱中するあまり学業の妨げになる問題も起きたため一部の学校で使用を禁止する学校が出るなど混乱も起きている。
確かに、最近流行し始めたアイテムのようですね。しかし、これで熱中するあまり学業の妨げになる。とは、一体どのような中毒性が・・ダブルで回したりとか、するみたいですね。ダブルスピン!ちょっとかっこいいかも。
やはり300円もしないですね、これ。
95%OFFみたいな表示は気になりますけれど。だから露店で大人気と言えるのでしょうか。
こちらはゴールドでかっこいい、お値段は大した変わらない。
あとがき
露店歩き大好きなんです。後は盆踊りも。良い季節になりました。
しかし、ハンドスピナーは妙にクセになりますね。なんてことないおもちゃなのですけどね。
親子で取り合いながら、回しております。