ID-0の感想です。
設定も細かいですし。よくできてるアニメかな?って思いますよ。
第1話の最初をもうちょっと、作画こだわればよかったのに・・!
って思いますけど。大人の事情なのでしょうね。
尺の関係もあるからなのか、
キャラが直接セリフで設定を明かす傾向がありますれど
面倒じゃなくていいかもです。
話ですが、波乱続きで、状況的には忙しい感じになってきていますね。
オリハルト産の幼女がキーキャラクターのようです。
さてさて。
第5話まとめ
謎衛星と敵軍を警戒しつつミゲルネット領域を目指す発掘会社の宇宙船。
謎衛生がガス岩石触手を送り込みオリハルト産幼女を攫おうとするが、ギリで助ける。
青ロボットは、オリハルト産幼女が自分の過去に関係がある事に気付いた。
第5話ポイント
- 青ロボットの「イド」は7年前、流刑船で意識を取り戻す
- オリハルト産幼女は宇宙空間でも生存可能
- 青ロボットは、オリハルト産幼女に触れ、昔の記憶の断片を見る
- 青ロボットの記憶によると、オリハルト産の幼女は「アリス」という名前
- 船長は、年頃の娘にキツく当たって、パパ嫌われちゃったかな・・と落ち込んでいるような感じ
詳細・感想
イドの過去ってなんなんだろう?
という方向に話は向かっているようですね。
捕虜の女兵士も、冤罪女学生も、気になって仕方ないようです。
捕虜の女兵士は疑問を尋ねる
捕虜の女兵士は、青ロボット「イド」の
記憶やIDが無い事を前回気にしていましたけど。
2人になったチャンスを逃さず、ストレートに本人に聞く。
冤罪女学生も、偶然盗み聞き。
イドの回答は以下のような内容。
- 記臆は無い。
- 7年前、永久犯罪者が収容される「流刑船」の中で、ロボットの姿として気がついた。
- 今更過去を知って何がある。というスタンス
イドは前向きに生きてるんですね。
と言いたいところですが、
本当はすっごく記憶に興味あるんだけど、
うまくいかなそうだから考えないことにしている。
のような。そんな感じみたいですね。
むず痒いやつです。本当。
冤罪女学生 VS 船長
船長
オリハルト産幼女を助かるための交渉の材料にする事も視野に入れる。
冤罪女学生
オリハルト産の幼女を守るのは当然だ。
意見の相違で関係が険悪に。
女冤罪女学生は、
船長の指示に対して、言葉が荒くなったり、
船長の命令を遮り、オリハルト産の幼女を助けに向かう。等
ちょっと反発めいた行動をとります。
船長は、自分が嫌われたと思って焦ってたらしい。
年頃の娘の扱いに悩む父親のようでした。
あとがき
オリハルト産幼女の「アリス」は、青ロボットの「イド」がキープする流れですかね。
イドは、アウトロー気取ってますけど、
ただ、素直じゃないだけの良いやつ。ということなのでしょうかね。
気づくの遅すぎですかね。