
すかすか5話です。
前回は、感動の再会でしたね。
今回は、前回で全解放したテンションを、再び積み上げていくという感じでしょうか。
第5話『誰もかれもが正義の為に』3行まとめ
犬のお嬢様の父親市長が暗殺されそうなので成り行きで解決。
うさぎの武官が「スオン・カンデル」の名を主人公に告げる。
「確かに、会わないわけにわいかねえな。」クトリ達をうさぎに任せる主人公。
ポイント
- クトリ達は、予知になかった未知の敵の出現により。戦略的撤退をおこなった
- クトリは未知の敵から精神的な干渉を受ける、子供が意味不明な言葉を脳内乱発する系
- 犬のお嬢様の街はラップ・ド・ラムという肉を葉っぱで巻いたのが伝統料理
- 観光する、そしてついでに暗殺計画している組織を潰す
- 主人公技官は戦いたがっていると突っ込まれてハッとした。
- 「よく見てるんだな、俺の事。」「恋、してますから。」
- うさぎの武官が出現「スオン・カンデル」の名を出す
- 主人公は会いに行くこと即決
箸休めと、つなぎの回
今話は、箸休めと、つなぎの回だったように見えました。
伏線は張ってそうですが。
犬のお嬢様とか、後で出てきたりするのでしょうかねえ。
クトリ達が無事だった事が分かり一安心。
街のお嬢様を助ける出来事もありましたが、
まあ、基本のんびり観光。
犬のお嬢様は、良いガイドのようです。
良いガイドがいらっしゃると、観光がすごく捗りますよねえ。
クトリはお疲れの模様
クトリに関して言えば、
エヴァ的に言うと、精神汚染を受けたように見えます。
2回くらい子供が意味不明な言葉を脳内乱発してます。
なんなんですかね。不気味〜な感じのイメージに子供風の声。
周りから見ると、お疲れのように見えるようです。
わかりづらい演出なので、いっぱい繰り返して見るべき部分なのかもしれません。
私は、ちょっと怖いのでその部分は、流し見させてくださいね!
次へのつなぎ
話の最後で、うさぎ武官が登場。
「スオン・カンデル」に合わせたいらしい。
主人公技官は名前を聞き、即決。
クトリは行くなとゴネますが、決心は変わらない模様。

そして、
最後は、
クトリ達がグラブって、主人公技官がそれを見送って終了。
うさぎの武官に突っ込まれてましたけど、主人公技官は、一体どんな顔で泣いてたんだろ?
あとがき
今回は力をためる回ですね。
スオン・カンデルに期待します!
クトリの調子が悪いのも少し気になりますね。
こじらせないのは流れ的に難しいのかもしれませんけど。
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