前回、なんでサディスティック女大魔導士が黙っているのか。
意味がわかりませんでしたが、今回そこらも含め全て解決しました。
ここまで、3話で1まとまり、の流れで来てますね。
Contents
第6話『邪悪なる存在』3行まとめ
女王陛下の首には条件起動式の呪殺具をつけられている。
昔の同僚と変身魔法で入れ替わり、女王陛下に近づく事に成功するろくでなし。
魔法無効の能力で、呪殺具を外す事に成功。
第6話ポイント
今回は女王様の首のアクセサリが肝でしたね。
女王の首には、条件起動式の呪殺具が装着
身につけたものがお亡くなりになる呪いの発動条件
- 外す事
- 一定時間経過
- 呪いの情報を漏らす事
解呪条件
ルミアをなきものにする事
そのほかのポイント
- ろくでなしの同僚男女と魔法で姿を変え入れ替わる
- 学校の大会で優勝すると、女王陛下から直接勲章をもらえる
- ろくでなしの魔法無効の能力で、呪札具を無効化
感想
呪札具が女王陛下に取り付けられていた
ポイントにまとめましたけど、
前回の女魔導士が何も言えなかった事とか、他諸々
全部すっきりしましたね。
しかし、近衛兵必死すぎるでしょう。
下手すりゃ女王陛下お亡くなりになっちゃうのに、そういう手を取るんだなー。と
まあ、緑フードの魔術師にうまく拐かされていた感じでしたけど。
割とやばい状況なのではないでしょうかね、この国は。
新キャラ2人
遠距離攻撃の男と、大剣の女の子。
ろくでなしの、軍時代の同僚らしいです。
まだ、どんなキャラなのか、はっきりはしませんが、
ろくでなし、ルミアと全4人での協力プレイが冴え渡ってましたね。
変身して入れ替わって、女王に近づくトリックは
ちょっとびっくりしました。
後から思ってみれば、
変身少女や、白猫が伏線張ってたし、
表情もろくでなしぽく、ニヤリってなってたなあ。と。
お見事でした。
あとがき
今回は、白猫要素が薄かったですが、
ルミアの歩行シーンの上下で補充してました。
唯一、最後のからみ酒な白猫がよかったと思います。
なんでしょう、今回は、問題が解決してスッキリするはずの話だったはずなのに、
何か物足りない感じがしたのです・・
白猫要素が足りないからかな?とも思いましたが、
ルミアが能力発動した時も良かったし。
突き詰めていくと、
今回は、あざとい系の表情が足りなかったんだ。
と思いました。
うん、きっとそうだ。
次はあざとさ特盛りで!