サクラクエスト、いきなり感はありますけど、
映画の誘致とか、良い町興しの起爆剤になりそうじゃないですか。
映画といえばお芝居、お芝居といえば、おでん探偵
という事で、そこらが大きく動いた1話だったように思います。
第6話の 3行まとめ
おでん探偵の後輩が主役の映画を誘致。間野山で撮影が始まる。
おでん探偵は芝居を後ろ向きに考えている事をIT大臣に話す。
芝居をこき下ろす、おでん大臣に対して、IT大臣はかっこ悪いと言った。
第6話ポイント
- 間野山に映画誘致(低予算で間野山の人はお手伝い)
- しおりちゃんは、とある古民家を燃やす事に抵抗がある模様
- チュパカブラ爺さんは、ゾンビ役もこなす
- おでん大臣は後ろ向きな気持ちになっている
- IT大臣はおでん大臣を「カッコ悪い」とバッサリ切り捨てる
感想
しおりちゃん
さて、いい加減に
お気に入りキャラの名前くらい覚えましたよ。
「しおりちゃん」
観光協会勤務の
嫁力の高い、だんない娘さん。
今回、古家を映画で燃やす事に関して控えめに反対してましたね。
そして、許可が取れたのに、取れていないと嘘を言う。
あの古家としおりちゃん。どんな関係あるのでしょうね。
だんなくない問題があるのでしょうか。
ゾンビ会長
チュパカブラ爺さんは、ゾンビ役もはまってますね。
チュパカブラの経験が生きているのでしょう。
体力もありそうですし、何歳なのでしょうね、チュパカブラの爺さん。
おでん探偵と、映画の主役の女の子
この2にん、先輩、後輩なのですね。おでん探偵が先輩。
で、今は抜かされちゃった。という感じでしょうか。
おでん探偵的には、
TV番組でセミの唐揚げみたいなのを
食べたか食べなかったかが分岐点になったらしい。
可愛い子がセミを美味しそうに食べてフィーバー。
食べ方が相当良かったのでしょうかね。
セミを食べる覚悟?うーん。
このすばのめぐみんが妹と一緒に、
焚き火で虫を焼いて食べてたのを思い出しました。
めぐみんみたいに、たまたま虫食べられる人だっただけかもしれませんけど。
なかなか難しいですね。
おでん探偵のセリフ
年中貧乏だし、
やっと役もらえたって、
ちょい役だと馬鹿にされるし、
好きならキツくても頑張れる。
それってブラックバイトと一緒じゃない。
未来なんてないよあんなとこ。
20代の大事な時間、まじ無駄にしたわ。
でも気づいただけマシだね。
これからじっくり見つけるわ。
やりたい事。
このセリフ、ドン引き系の自虐セリフですが、
おっさんには、じんわりボディブロー系なセリフですね。
ブラックかもしれませんが、夢のある業界ですからね。
いろいろ考えちゃいますよね。
次にやりたい事がはっきりイメージできてしまった場合など、
本当に、すぐやめたほうがいい人もいらっしゃるとは思いますが、
おでん大臣の人はどうなのでしょうね?
なんだか未練ありそうですよね。
見守りたいです。
あとがき
いかきぼ計画といい、映画の誘致といい
急に華のある計画が続きますね。
間野山に流れが来ているのでしょうか。