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第6話『テトロク』 感想3行まとめ
ワムの作り方が世界中に拡散。練習が必要だが、そのうち世界中にワムが広がる見込み。
飛行機の乗客は全てカドから解放され、その翌日カドは狭山湖周辺に移転を完了。
ヤハクィザシュニナは進道に「次」がある事を告げる「君たちはもう眠らなくて済む」と。
第6話ポイント
- ワムを作るには、異方の感覚が必要。女博士と進道はその適正がある
- 子供の精神の方が異方を受け入れやすい
- 新道はカドにより初めて処理されたイレギュラーな人間で、異方理解度が高い
- 人類全体でワム作成のブーム、しかし、ワム製造成功率は0.1%未満
- 日本は、カドの移転を要請していた。移転先は狭山湖に決定し、実行完了
- カドは浮遊できない。がどこか1点でも接地していれば移動できる
- カドは立方体の角と辺のみを接地し、転がるように移動した
- 新道は休暇中に実家に帰って母親とヒールとイカゲソ
感想
今回も女博士の、(ほいっ)っていう表情を見る事が出来ました。
素晴らしいです。
新道の休暇
新道は休暇中に、実家の母親に顔見せ。
母親とイカゲソ焼きをつまみにビール。最高だっ!
しかし、異方対策本部の人、椅子や机で死んだように寝てましたけど、
仮眠室やベッドくらい用意してあげなよ。と思いますけどね。
同じ人が張り付かないといけないくらい、人材不足なのでしょうかね。
カドの移動
日本が要請していた模様。
カドの中の人が全員退避できた事で、
カドの移動計画が実行段階に入る。
カドは浮遊できない。設置面積が必要。
カドの移動は、地面に接触し続けないといけない。
ヤハクィザシュニナは、サイコロが転がるように移動する事を提案。
しかし、下敷きになる面積が多い事を懸念した新道は、独自の案を提案する。
進道の案とは。
立方体の面を接地させないで、角と辺だけで転がって移動。
確かに、接地面が線になるので、下敷き面積はほぼ0ですね。
素晴らしい。
実行され、無事に移転完了した。
ワムの次がある
異方存在ヤハクィザシュニナは、またやってくれましたよ。
「新道。次だ。」
「新道、君は、いつから寝ていない?」
新道はハッとする
「君たちは、眠らなくて済む」
えええ、そんな事もできるんですか?
眠らなくて済むってどういう事なのだろう、
死ななくなるとか、そういう次元のものなのでしょうかね。
気になる気になる気になる。
世界はちょっかいかけてこないのかな?
日本の会見の時、すごーく怒ってましたけど、
何かやってくるのでしょうかねえ。。
予測できませんね。
4話からの副題がよくわかりません
「ヤハクィザシュニナ」「ノヴォ」「ワム」
は説明されてたので、わかりますけど。
「ロトワ」「ナノカ」「テトロク」
一体何なのでしょうかね。
てか、全体的に、何だかよくわかりません。
って感想になってしまいますね。
昔、分からないところが分からない。
というような事が、よくありましたけど、
今回もそんな感じかもしれません。
ちょっと違うかな。
分からない事がはっきりしない。
という感じかもしれません。
あとがき
今回、は真面目なコメディーというか、
一辺2kmの立方体が、角で向きを変えて、辺で転がり進む。
すごいんですけど、実際に見たら、ちょっと笑っちゃうかもしれないイメージ。
何か転がって進むとか原始的じゃないですか。
そして、最後の「次」の事。
「次」が楽しみです。