すかすかも、第4話ですね。
出撃したクトリ達の安否が気になりまくりです。
引っ張らずに、きちんと結果が出た第4話でした。
第5話 3行まとめ
主人公の技官は、妖精兵に開花した少女を、島の外にある特別な病院に連れていく。
そこで、クトリ達が、島の防衛に失敗した報告を聞き、絶望する主人公技官。
直後、クトリ達をの実物を発見した主人公技官は、クトリにソニックハグをかます。
第4話のポイント
- 妖精は、みんなが妖精兵になれるわけではない。
- 妖精兵の開花には本人がお告げの夢を見る事が必須
- お告げを見た妖精は、専用施設で調整を受ける
- クトリ達の軍隊は、島の防衛に失敗した
- クトリ達妖精兵は、全員生存していた。ドラゴン上司も生存
- 主人公技官の軍の階級はかなり高い
感想
妖精兵に開花した幼女を、島の外に連れて行った主人公技官
島の外には軍の施設があり、そこに厄介になる主人公。
その場で、クトリ達の軍が防衛に失敗した事を知る。
絶望する主人公。
だが、建物の奥から現れる生存者達。
出撃した妖精兵3人全員とドラゴン上司が姿を見せ、
主人公は遠目に発見し、認識するや否や、
衝撃波が起きるような速さでクトリに抱きつく。
ひとまず5日後の死亡フラグを回避
どこかの島の防衛には失敗したが、主要キャラはみんな生き残ったって事ですよね。
クトリは死亡フラグをひとまず回避したようです。
予知しても、努力によって回避できるタイプの予知って事になりますね。
今回防衛に失敗しているらしいので、
事の顛末の詳細についてはちょっと気になりますが、
そこには触れられてませんので、
それは次週以降という事ですね。
主人公のハグがあまりにもソニックすぎたという事で。
説明する尺が今回取れませんでした。仕方ないですね。
ろくでなし魔法講師のジャンピング土下座といい勝負です。
なんというか。
こいつら若いな、しょうがねーなー。
って気持ちにちょっとなってしまいました。
主人公技官の方は、現状家族愛っぽいですけどね。
参考
【2017春アニメ】ロクでなし魔術講師と禁忌経典 #1 #2 見事なジャンピング土下座は伏線だった
あとがき
死ぬかもって思ってた人が、
失敗したの?ダメだったか・・!
と思ったら、生きてる事がわかった。
って事なので、落としてから上げる効果で、
主人公技官の激しい感情表現も、自然と言えば自然かもです。
さて、次回は、
今回の出撃の詳細を知りたいのと、
その後の展開はどうなるのかな。
って感じですね。
もうそろそろサイモンの曲もう一回流してくれませんでしょうか。