第4話『転移奇襲』3行あらすじ
捕虜の女中隊長は脱走。人質取って立て篭るが、直後、大量の岩石に襲われ船は大ピンチ。
捕虜の女も協調し、ビリヤード原理等で岩石を処理し脱出成功。
捕虜の女は、イドのIDが無い事に強い疑念を抱く。
第4話ポイント
- イドの名前は、やはりID-0(アイディーゼロ)から来ている。
- 捕虜の女は、IDが無いという事に対して、大きな疑問を持つ
- ピンチ脱出の際、捕虜の女は協調した
- 今回も、地質学主席の女の子は地形効果分析で大活躍
- ミゲルネットには範囲がある
- ミゲルネットの外だとジャンプできない
- ミゲルジャンプしてきた岩石群って、アマツミカボシの事なのか?
感想
地質学主席の女の子は、ロボットの扱いは下手くそだが、
地質分析能力は、かなりのハイレベルである事が証明されました。
地形効果を上手に利用するプロフェッショナル
という感じでしょうかね。
捕虜の女は、脱走を試みるも、
アクシデント発生の中で採掘業者側と協調し、
ひとまず観察をする。というポジションに落ち着いたようです。
イドのIDがない事には強い疑問を持っているようですが。
宇宙シーンのオブジェクトの明度が下がりましたね
1話のロボットの宇宙シーンとか、パリッとしすぎで、
さらにグロウかかってるくらい光々とした感じでしたが、
今回の宇宙シーンは、落ち着いた色合いな気がします。
太陽みたいな強い光源から遠い。という事なのでしょうかね?
なんにせよ、今くらいの色合いが見やすくていいと思いました。
石から出てきた幼女は相変わらず
石から出てきた謎の幼女。
今回も相変わらずキャッキャしているだけでした。
捕虜の女に、あっさりと、す巻にされておりましたので、
直接的な戦闘力が高いというわけではなさそうですね。
イド=IDO=ID-0(アイディーゼロ)
イドさんが自分の名前の由来について、自ら説明してました。
これにより、
という事が確定した。
今回は、このあたりを押さえておけば問題ないかもしれませんね。
正直なところ、予想通りすぎて大した驚きは無いですが、
確定した事は重要だと思います。
あとがき
次回どうなるのでしょうかね。
ちょっと予測がつかないです。