レクリエイターズ面白いです。
まず、絵が綺麗。すごく綺麗。
あとは、構成が上手い気がします。もちろん素人目ですけど!って保険貼っときます。
2話と3話一気にいきます。
Contents
登場キャラの名前を覚えた
そうた
普通のメガネの現実世界の男の子。
おそらく主人公的ポジション。
漢字は勘弁してください。
セレジア
赤髪長髪の女性、胸がダイヤに開いているのがポイント。
フォーゲルシュタインの主人公
メテオラ
白髪ボブの魔導士女性
言い回しが、長いが、常識はあるようだ。
第2話 3行まとめ
セレジアの物語の原作者、松原に会う。その場で「マジカルスレイヤーまみか」に偶然出会う。
半ば強引な流れで、まみかVSセレジア。切り札が使えないセレジア。
血がでる事に驚き錯乱したまみかが、セレジアにとどめを刺そうとした時、別物語のラスボスキャラが現れる。
マジカルスレイヤーまみか
見た目は、まどかマギカの、まどかです。
子供に人気があるところを見ると、プリキュアポジションのアニメなのでしょうか。
ちょっと頭が足りないようで、話が通じません。
ハートの魔法は、ファンシー路線なのかしれないが、
正直、リアルでかっこよかった。
セレジアは、ロボット出せないと、あまり強くないようですね。
第3話 3行まとめ
ラスボスキャラと飯。情報交換。セレジアを描いたのイラストレータと会う。世界の改変が可能か試す。
文章とイラストで設定追加したが、それだけでは足りない事がわかった。広く認知される事が必要なのか?
セレジアとメテオラは、イラストレータさんの家に厄介になるので、そうたとは一旦お別れ。
3行厳しい。
第3話 ポイント
- ラスボスキャラの推論、人気や興味を集めたキャラが具現化している
- ラスボスキャラは世界の改変は可能なのか?と提案
- ラスボスキャラは、感謝も恩義を忘れないキャラらしい
- 文字で追加設定しても変化せず
- イラストを付け加えても変化せず
- テレジアとメテオラはイラストレータの家に厄介になる事に
第3話 感想
キャラに花がある。
服が派手なだけかもしれないですが。
男も女もキャラがかっこいい。
今回バトルシーンは冒頭の数秒以外はなかったですが、退屈な感じはせず。
説明・会話メインの回なのに。
シーンの組み立てが上手い気がしました。
外→ファミレス→家→別れ
の流れがギリギリ飽きない所で繋がっている気がしました。
新キャラの会話もシーン毎にあるのが憎らしい。
構成が上手だと思いました。
今回は別れのシーンが若干強引なのだけど、上手いわーって思います。
メテオラさん大活躍。
そうた『これでお別れ?』
セレジアとメテオラは、イラストレータのお家に宿泊なので
そうたとはお別れ。
再開する根拠が全くない、当然お別れのシーンのはずなのに。
メテオラさんのお別れのセリフがプロすぎて、再開確定にしてしまいました。
セレジアだけだと、
『ここでお別れ?』
『私はそう思わないけど?』
とこれだけで終わるのですが、メテオラさんは違いました。
メテオのお別れの言葉
『セレジアに同意する』
『これは縁』
『私達が出会った事そのものにはきっと意味がある』
『軍服の姫君がこの世界のくびきを開いたのも運命であれば』
『あなたと私達が出会った事もまた向かうべき祝運』
『だからそうた殿。あなたはまだここにいるべき』
人と別れる時に、このセリフ試してみたらどんな顔されるのでしょうね。
試してみる価値はありそうです。
あとがき
面白いですね。
絵とアニメーションが良い。というのはかなりのアドバンテージですが、
話の構成もしっかりしていてテンポいいです。
3話で山のパターンではなかったですが、面白かった。
って所も高ポイントです。今後が楽しみです。