『週末なにしてますか?忙しいですか?救ってもらっていいですか?』と、タイトルがものすごく長い本アニメですが、
略称は『すかすか』というらしいです。
『すかすか』でググると、公式ページでました。URLもsukasukaですね。
http://sukasuka-anime.com(公式ページ)
さて、破壊力がありそうで期待している本作ですが、
第2話感想となります。
ネタバレありです。
第2話『空の上の森の中の』3行まとめ
主人公の技官は、自分の管理する特殊な兵器の事を詳しく知る。
その結果「やっぱ、ほっておけないよな。」
となりました。
第2話のポイント
3行まとめはちょっと省略多すぎでしょうか・・
ポイントで補完します。
- 警戒する幼女達を手作りプリンで手なずける主人公技官
- 幼女達は自分の生命に頓着していない
- 地上世界は500年前に人間族共々、17種の獣に滅ぼされた
- 17種の獣は今みんなが住んでる浮遊島にも襲ってくる
- ダグウエポンという人間族専用武器で17種の獣に対応している
- 幼女達は、レプラカーンという妖精。兵器として消費されるために作られた為、死を恐れない。
- レプラカーンは人間族専用武器を使用可能
-
人間族専用武器のダグウエポンは、
生命に頓着しないものほど力を引き出す。
使用者の命を使って爆発して敵を倒すイメージぽい - クトリは予知能力がある、5日後に敵と刺し違えて死ぬらしい。
- クトリの武器セニオリスは、主人公技官の昔の知り合いの武器だったくさい
感想
レプラカーンってなんだか難しいですね
青髪の魔女っ子はクトリって名前のようです。
戦いに出て、MP0で帰ってきて、保健室で看病されている。
目が覚めたクトリは、
自分が残り5日の命だという予知を、主人公技官に伝える。
後5日の命なんだから、優しくしろと。思い出が欲しいと。
涙目で拗ねて訴える。
具体的にはキスして欲しいらしい。
中学生かっ!でもまあ、15歳くらいらしいので中高生くらいですね。
年相応。
思い出が欲しい、生きた跡を残したい。と。
ここらがやたらと人間的な感じがしました。
自分の生命には頓着しないけど、感情は人間的。
これはこれ、それはそれ、という事なのでしょうか。
確かに、生命に頓着しないからといって自暴自棄のような感じだと、
勝手に死んじゃって困ってしまいそう。
少なくとも無駄死にしたくない程度には、自分の生命に頓着があるのだと思うのですけど。
いっそ、実の所は、自分の生命に思い切り頓着している!
という事なのであれば、しっくりくるのですけどね。
どうなのでしょうね。
お色気シーンがありましたね
生背中マッサージのお色気シーンもありましたね。
最近のファンタジーは必ず1回はお色気シーン入れてきますね。
テンプレってやつなのでしょうか。
まあ、サービスシーンがあるのは、それはそれで良いのですけど。
あとがき
第2話は、妖精兵器の説明に終始でしたね。
妖精兵器は、女の子しかいないように見えましたが、そこらはどうなのでしょうね。
クトリは主人公技官にアプローチしてますし、異性もいるような気はするのですけど。
そして、クトリの残りの5日間は、どのくらい話の尺を使うのでしょうね。
全部使うのか、来週1話で終わるのか。
原作見たくなりますねえ。。
ここは堪えて第3話を待つことにします!