クロックワーク・プラネット第2話の感想となります。
ちなみに、タイトルの『大支柱崩落』は、「パージ」と呼ぶようです。
今話は2つのサイドに分かれて話が流れていきましたので、
2つのパートに分けてご紹介いたします。
幼女博士サイド
1話で高飛車の限りを尽くしていた幼女の博士と、
金城先輩に似ているターミネーターぽい二人組が冒頭から。
この幼女、マイスターギルドとかの所属で、
歯車修理のエキスパートのようですね。
周りの大人に先生とか教授って呼ばれているようです。
「区画京都」(グリッド京都)のパージですが、
20時間後に実行するようです。
パージすると住んでる2000万人がお亡くなりになる。
20時間以内に、何かを修理しなくてはいけないみたいです。
幼女博士「そうね、間に合わなかったら、私もこの都市と一緒に死ぬだけよ」
幼女博士はマイスターギルド共に修理を試みますが
各所から圧力がかかり、権限も剥奪され、大ピンチ。
ちょっとヤケになりますが、復活。
邪魔者は全部ぶっ潰すらしい。
主人公サイド
1話で、子供に見せられない行動の数々を見せた
オートマトンの女性は、1000年前に作られたらしい。
「リューズ・ユア・スレイブ」
名前でも力一杯、従者アピールしている事に気がつきました。
ゴスロリから学生服にチェンジ「私は、なおと様の所有物です。」
そして、計画的セクシャルハラスメント。
やはりこれは息子とは見られない・・!
そして、話の最後に
幼女博士サイドと、なおと様サイドが出会って終了。
幼女博士はリューズの事知っているみたいですね。
邪魔者ぶっ潰すらしいですから、次回はバトル連戦ですかね。
期待です。
あとがき
クロックワークプラネットは、都市の描写がカッコいいです。
歯車でできた星という事で、都市も歯車と融合している感じ。
歯車って厨二感あっていいですね。
主人公何かに似てると思ったのですが、
子供アスランだ・・!
ごめんなさい。異論は認めます。