3話のあらすじ
警察ぽい人は、組織から超能力少女を守るお仕事で、主人公の少女サナを保護しに来た。
一方、組織は、女性能力者のミニーCタチバナを日本に呼び寄せる。
サナは、お花摘みの最中に、ミニーCに攫われてしまう。
ポイント
ミニーCタチバナ
組織がアメリカから日本に呼び寄せた能力者
裏表のありそうな笑顔の未亡人で、トランプ(後述)が活躍した。
警察(?)のお姉ちゃんとキャラ被ってないですか?一瞬見間違えました。
- 常に笑顔の女性能力者
- アメリカ海兵隊にいた事があり、海兵隊の夫がいたが死んだぽい
- 夫の腕の形をした背後霊みたいなのを自由に操れる
- もう一度、夫に会うためならなんでもする。との事
躾のシーン
第1話、第2話に続き、第3話でも、
蔵六がサナを躾するシーンが用意されておりました。
主人公の少女サナは前話の騒ぎで超能力を使った事について
蔵六の爺さまに叱られます。
言い訳するサナに蔵六は
「まずは一言ごめんなさいだろ!」
と、喝を入れる。
サナは、言葉にならない言葉で言い訳を続ける。
「亜qwせdrftgyふじこlp;@:」
素直に謝れないようです。
サナもなかなか頑固なお子様ですね。
そのあと、お花摘みにいった際に攫われてしまうので、躾は途中で終わって仕舞いました。
トランプとは
3話のタイトルもなっているトランプ。
話の随所で、ちょこちょこと語られました。
超能力者の能力みたいないものだと理解しましたが、
はっきりした説明がないので、断片的な情報で失礼いたします。
- 通常は、能力者1人につき1種類のみ
- 能力者が望んだトランプになるとは限らない
- サナだけは、特別で(ワンダーランドの中ならば?)何個でもトランプを作成可能
- ミニーCのトランプは夫の巨大な腕
- 生物をトランプにできた例は極めて稀
- ミニーCのトランプはミニーCが自由に操れるようで、サナが全く動けないほど力が強い。
1話で出てきた鎖の少女も、鎖がトランプって事なのでしょうね。
トランプって、ジョジョのスタンドみたいなものでしょうかね。
あとがき
3話は登場人物が急に増えて、いそがしく話が進行しました。
主人公の少女は攫われちゃいましたが、
これから盛り上がるのかなあ。
もうそろそろ盛り上がって欲しいですね!
主人公の少女は紗名という漢字があるようですが、
文字だと見づらいのでサナと表現させていただきました。