宇宙でオリハルトという鉱石を集めているようです。
人型ロボットのIマシンというもので集めているようですが、
人の意識を乗り移らせて操作しているみたいです。
痛みも感じるらしい。痛みは任意でOFFにする事も出来るようです。
定番ロボットSF!
導入部分はスターウォーズ風の説明テロップが流れるストーリー説明。
なんかすごいSFっぽい。と期待感を煽られます。
また、下記のようなSFっぽい要素がいっぱいです。
- 人型ロボット
- 宇宙空間
- 宇宙船
- ビームで戦闘
このジャンルが好きならばチェックすべきアニメでしょう。
宇宙空間では光が強い設定のようです。
ロボットの色のコントラストが強く出ています。
色彩、エフェクトは現実寄り
導入部はちょっと絵が心配な感じもありましたが、
オープ二ングテーマに入ると、安心しました。
フル3DCGで、現実寄りな破壊演出。
宇宙空間では、ロボットのコントラストがパリッとしてますが、
建物の中のシーンでは、それほどでもないので、狙ってやっているようです。
現実寄りな色彩選択なのでしょうね。
オープニングテーマの後は、違和感消えました。
また、本編と販促用の映像の質に差分が感じられたのですが、
編集の力なのでしょうか。ちょっと気になります。
EDテーマは影山ヒロノブさん
ED入って、フル英語の歌。
なんだこれ!とテロップ追っていた所
影山ヒロノブさんの名前を見つける。
この方、フル英語の歌も歌んだなーって。
ちょっとびっくりしました。
人間よりロボットが写ってる時間が長い
魂魄遷移という事ですので、
人間よりロボットが写ってる時間が長いです。
ロボット同士が人間臭い動きをして、会話をします。
ロボット好きにはチェックポイントじゃないでしょうか。
あとがき
ロボットに意識が乗り移って、視界が開ける瞬間のシーンでは、
プレイステーションの、スペースグリフォンVF9を初プレイした時のようなドキドキ感を覚えました。