今回は2作
『Re:CREATORS』と『正解するカド』
結論から言うと、ポテンシャルを感じる両作品でした。
1話だけでは判断しきれません。2話、3話とチェックすべきだと思います。
Re:CREATORSはアニメ技術が総じてハイレベルな印象。
正解するカドは、謎をうまく提示して、興味をもたせている印象です。
詳細については1つずつ、下記に失礼いたします。
Re:CREATORS
第1話ストーリー要約
ファンタジーアニメの世界から、戦乙女達が現実世界に転送具現化。
主人公の男の子は巻き込まれつつも、前向きに成り行きを見守る。
気がついたら、自分の部屋に戦乙女の内の2人が住み着きそうな流れに。
という内容の第一話でした。
ポイント
- シリアス路線でしたね。ラストは崩して来ましたが。
- 複数のアニメから、1人ずつキャラが現実世界に具現化しているようです。
- 創造主を探しているキャラもいらっしゃるようです。
- 現実世界は神の世界ともおっしゃってました。
- ロボットもでてきた。ちょっとだけLEDミラージュっぽいデザイン。
- 伏線ばらまき、今後どうなるのか読めません。
第1話は伏線ばらまき
1行で纏まる通り、ストーリーよりは、
作品観や、キャラの説明に重点が置かれている第1話でした。
そして、さりげなく伏線ばらまき。
アルドノアゼロの監督の作品らしいです。
絵やがハイレベルで、Fateっぽいキャラ達
L.E.D.ミラージュのような凝ったメカデザイン
剣舞のような魔法エフェクトはハイレベルです
ポテンシャルを感じます。
おそらくバトルはありそうなのですが、魔法とロボットがすでに登場しているので
どういうバランスになるんだろう。と気になります。
Fateぽく見せてるのは、狙ってるとは思うのですが、
今後どういう話の流れになるのでしょう。
1話だけではちょっと判断しかねる感じです。
2話、3話と見ていかなくてはいけないですね。
正解するカド
第1話ストーリー要約
1辺約2kmの立方体が、東京羽田上空に突如出現し、旅客機1機を下敷きに降り立った。
徹甲弾でも傷一つつかない立方体。
旅客の救助に心折れかけた頃、立方体の中から
飲み込まれた旅客の1人と魔法使い風の男が現れ、
魔法使い風の男は口を開く「人よ、私は、クァwせdrftgy不二子」
ヤハクィザシュニナって言ったのかな?正直、私には聞き取れなかったです。。さーせん。
ポイント
- 本当、いきなり、前触れもなく、立方体が現れた。
- 立方体はオーバーテクノロジーっぽい。戦車の玉も無効化。
- 「人よ、私は、ヤハクィザシュニナ」名前なんですよね?多分
- 第2話の題名は『ノヴォ』。なんのこっちゃ
第1話は伏線ばらまき
謎です。わからない事だらけです。
アニメ内の首相の人と同じ気持ちだと思います。
なにあの四角形、まじ謎。
どうすっかな。。困ったな。
と思ってたら、おお、中から人がでてきたわ!
という感じです。
アニメの構成等は良い感じ。
物理学者の女の人もいい味出してます。
雰囲気は面白くなりそうな感じがします。
なにせ、謎しかないので、もうちょっと見ざるを得ない。
というか早く先を見せてください。という1作です。
あとがき
Re:CREATORS、正解するカド、
双方とも第1話は導入というか
世界観の説明に留まったかな?という印象です。
とにかく伏線ばらまきで、謎だらけ。
先が気になる。早く見せてください!
という感じです。
今季のアニメは、平均レベル高いかもしれませんね。